「ほっ」と。キャンペーン

幼稚園生の1人息子とのドタバタな毎日の記録♪

by isaisa0108

カテゴリ:チベット( 3 )

ツェタンの街の朝の風景
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なんてのどか...

午前中はバスでおでかけ。 チベットで初めて築かれた宮殿、今から2000年前にその起源はさかのぼるという「ユムブ・ラカン」へ。ポタラ宮を登りきった私たちのまえに立ちはだかるもうひとつの。。。。
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えっちら、おっちら...
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途中で出会った親子。 「撮って、撮って!」とのリクエストにつき。パシャ。
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今度はおばあちゃんだ。
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あたたかそうな服。 「ちら」見せか?
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どんどん 登るとこんな美しい風景が広がってきました~
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やっほー!!
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これはお香。 一束2元。
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こうやって、くべます。もくもくと煙が立ち上ってきました。
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おおおーっ、本殿が見えてきたぞ。 それにしても、なんてきれいな空なんでしょう
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お山には赤や青、黄色、しろのお経の書かれた布がひらひらと風に舞っていました。
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なんかチベットっぽいですね。
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えいやあーっ!と皆さんが飛ばしているものは...
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「ロンタ」と呼ばれる小さい紙切れ。 高いところに飛ばせば飛ばすほど、願いがかなうんだそうです。 わたし、必死(のパッチ)で飛ばしました。バランス崩して、私自身が風に舞いそうになりましたけど。。
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がらがらと「マニグルマ」をまわしてから下山。
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その後訪れた「タントゥク寺」では、おじさんたちがお寺の修復をしていました。
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枝を束ねて壁を作ります。 風通しをよくして、湿気を吸ってくれるそう。 えらいな。
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本日の一番!これは原始的な『ソーラーシステム』。 やるな、チベット!笑える光景だわ。。それにしても、意外にもやかんが熱くなっててびっくり!
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やっほーっ、お昼ごはんだよーん。 今日は地元の人たちが通う麺屋さん。 値段表をぱちり。やっすいのぉー(一元=16円くらい)。
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刃削麺と、
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水餃子。 もちろん、「香酢」をかけてさっぱりといただきましょう~
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米粉麺とピリ辛の菜っ葉。
あとはチャーハンが出てきました。 おいちーっ!!

午後は街から30分ほどのところにある「蔵王墓」へ。 歴代の吐蕃の王様のお墓(古墳)が集まっているところ。ここも坂をのぼります。 もう私たち、かなり高山トレーニングを積んだ体になりました。。
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みなさん、何してるの?と思いきや、このあたりは『ヒマラヤ水晶』がたくさん採れるところ。 ということは...発掘中だな。
水晶(クリスタル)は身につけているといいそうですね。 わたしも買いました~

街へ戻って夕食までフリータイム。わたしはそそくさと「お茶屋さん」へ...
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お茶の缶がずらーり
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いつも中国に来ると「龍井茶」(ろんじん茶)を買うわたし。中国の緑茶でとっても香りがいいのです。 今回はさらにスペシャルジャスミン茶も。 こんなにお花が浮かぶジャスミン茶は初めて見たので。 さらに飲んでみると、「ほ~っ」とリラックスできたので。 
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お茶屋さんのお姉さんがくれた木の実。なにかしら?と思ったら「」でした。やけど...。
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本日の収穫。 ソラマメとかお茶とか美人の彼女の笑顔が素敵なお菓子とか。 後ろのポテトチップスのキャラクターって、どう見ても「カルビー」...。

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次の日は飛行機で重慶乗り継ぎで広州へ。 窓から見えた「世界の屋根」!迫力満点!ヨーロッパアルプスなんて可愛いもの。
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機内食。 今年は「ぶた」年でしたね。
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開けるとこんなかんじ。 ザーサイのお一人様パックとかミカンとか。 チャーハンも。
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広州は16℃。 VIP御用達のホテル、ホワイトスワンホテルへ。 豪華なロビーでは滝も流れていました。
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アンティークがずらり。すべて値札が付いてたけどねー
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広州の空港で。 パンダづくし
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プリッツの「ふかひれ味」と「北京ダック」味なり。 やられた...。

チベットは初めて行きましたけど、青い空と親切な人たちに囲まれて楽しく過ごすことができました。 高山病になったお客さんも「後になって思い出せば、いい思い出」と。 えらいぞ! 広州ではガイドの謝さんがいろいろと話をしてくれました。 中国はどんどん車社会になっていて、一台300万円くらいのトヨタのカムリが毎日飛ぶように売れていて、一日の新車の登録台数が300台らしい。でもそろそろバブルもはじけてきてますよ~やって。(ちなみに謝さん、フォルクスワーゲンに乗ってるそう)
広東省だけで日本の人口くらいの人がいるしな。 謝さん「数えられてるだけでね。 数えられてない人は、そうですねー、一億人くらいいますかね。はっはっは~」やって。 
大陸的なのんびりした時間が流れているチベットへ、みなさんもぜひお出かけください。 謝謝。

明日からクロアチア・スロベニアに行ってきまーす!
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by isaisa0108 | 2007-03-23 09:55 | チベット
おっと、朝起きて窓の外がえらく明るいなあ~と思って窓をあけてみたら....
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あたり一面、雪野原

3月にこれだけ雪が降るのって珍しいそうです。 ガイドの李さんもびっくりしてました。 まずは腹ごしらえですね。夕べはやや高山病っぽい症状が出て、珍しく食欲がなかったわたし。 夕食を食べられなかったのがすごい悔しかった...でも今朝は元気回復!
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お腹にやさしいとうもろこしのお粥と蓮根のおかずなど。

今日は今回のツアーのハイライトともいえる『ポタラ宮』の観光。 この高度で階段300段を登りきれるか??みんな、覚悟はいいか!
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別名「垂直のベルサイユ」!そびえたっていますね。
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どんどん登りますよ~、お坊さんも登ってます。
途中で4名さま、脱落...仕方ないか。 バスでお待ちくださいませ~
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正面玄関にやっと到着!「はい、鼻から吸ってえ~、口から吐いてえ~」を4・5回繰り返して皆さんの息を整えてから中に入ってさらに階段を登ります...まだあるか、階段。。

ポタラ宮はダライ・ラマ5世が作った宮殿。 チベット仏教の聖なる場所で中には代々のダライ・ラマのお貫なども置いてありました。 トルコ石や赤珊瑚や真珠などがびっしり飾っている超豪華なお棺がずらーり。
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見学が終わってまた階段を下って駐車場へ。 きれいなラサの町並み。
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ごはんもおいしくいただきました。 
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午後も引き続きお寺などを見学。 チベットらしい原色の壁。
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ガオーッ
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五体倒地をしてお祈りをしている人々。加圧トレーニングよりも効きそうですね。
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ラサの4つ星ホテルに宿泊。 豪華なロビーに腰ぬかす~
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八角街」という場所。 ここ、気に入った!↓
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いろんな衣装を着ている人が歩いていて、
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手には『マニグルマ』が。 くるくる回しながら、お経を唱えて歩いている人々。みんなとても信仰心が篤いのですね。
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犬も信仰心が篤いようですな。 服着てるし。
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おおーっ、チベットだ~
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人がわんさか歩いています
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かわいくて暖かそうな子供服を売っていたり、
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私の心を一瞬にしてとらえた「器屋」さんも。
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湯のみ茶碗を購入~
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やさしいおじさんは16円ほど安くしてくれました。いいの、金額は問題ないのよ。16円...。
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街角を曲がると露店で野菜を売っていたり、
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庶民の味は意外にも「フライドポテト」なり。 ピリ辛味が人気のよう。
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次の日は快晴~
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日曜日ということもあって、静かな朝の散歩。。
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この日の朝ごはん。 野菜のお粥とゆで卵など。 あとは温かい豆乳をいただきました。
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今日はラサの街を出て、ツェタンという街まで移動でーす。 これは青空トイレ中の風景。おほほ。、大地とのふれあいが爽快!
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ぐんぐんバスは走ります~
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そしてついに『カンパ峠』に到着~、海抜4990メートル!!富士山よりも1000メートル以上も高い所に到達しましたー!湖は「ヤムドゥク湖」。 太陽が当たるとトルコブルーの色に見えるそう。 この時はすこーし雲が出ていたので、わずかにきれいな青い色が見えました。
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チベット犬が2匹ほど。 一緒に写真を撮ると5元なり。 稼ぎ屋のチベット犬。

峠を越えて、無事にツェタンの街に到着。ラサよりわずかに海抜が下がって、それでも3500メートルなり。 まだまだ油断はできないわよ~!みんな、付いて来るのよ!!
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by isaisa0108 | 2007-03-21 21:06 | チベット

チベットの旅~①~

みなさん、おひさしぶり。です 今日無事にチベット8日間のツアーから帰って来ました。
いやあ~、世界にはいろいろな場所がありますな。 今回は列車で5068メートル、バスで4990メートルを通ってきましたよ。 もう、息ぜーぜー..と思いきや、案外大丈夫だった私。 かなり赤血球が増えていた模様です。 久しぶりの中国の広州も面白かったし。 ではその旅の様子をお届けします~^^

今回は成田から中国南方航空で広州へ。 そこからさらに飛行機で青海省の西寧に飛ぶというスケジュール。 中国、何年ぶりよ...確かまだ団体ビザで入国していた頃なので、5年?7年ぶり。 来年にオリンピックを控えて、どうなってるのかという期待を胸に成田を飛び立ったのです。 
びっくり!まず度肝を抜かれたのが、広州の空港。 で、でかい...。 まるでパリのシャルル・ドゴール空港やん! あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろしながら、バスに乗ってホテルへ。さすが広州は暑いなあ。 22℃。ガイドの李さんもなぜかシャツを胸までたくし上げて「暑いですねえ」やって。地元民やのに。  ホテルのレストランで夕食~。 広州はご飯がおいしいので昔から中国添乗に「広州」が入っていると、それだけで幸せな気持ちになったもんです。 今回も期待を裏切らないメニューでしたわよ。
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そして朝ごはんも..
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ピータン入りおかゆと
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甘いお菓子もたっぷり、ゴマ団子もあり。
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初めてオーストラリアで食べて以来、やみつきの「鶏の足」。 むっちむち。
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今日の一番。 「亀ゼリー」。 ああ、感激。 これ大好きなんです。 叶姉妹もお気に入りらしいですわよ。 漢方の効果でお肌ぴちぴち。
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西寧に到着。思ったよりも暖かくお天気。 「タール寺」の見学へ。 
のんびり散歩。
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マニグルマ。 中にお経が入っていて一回まわすとそのお経を読んだだけのご利益があるそうです。ネパールでも回してきましたよ。
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お坊さんたちの問答の様子。 「一休さーん」と呼びたくなりました。
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そんなお坊さんも携帯で彼女と話をしているのか?(左端のあなた!)
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これは「東関清真大寺」、 回教(イスラム)寺院です。青海省にはチベット仏教徒のほかに、回教徒の人たちもたくさん暮らしています。 ああ、トルコが思い出されるうぅ
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ちょうど礼拝の時間。 白い帽子を被って人々がやってきました~。
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西寧で食べたお昼ごはん。 ピリ辛でわたし好みだわ。

そしていよいよ「青蔵鉄道」=『天空列車』に乗り込みました~! 西寧からラサまで2000キロ26時間かけて走ります。 平均海抜が4000メートル、去年の7月に全線開通したという、まさに天空を駆け抜ける夢の列車!
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お正月にテレビでその姿が放映されて以来、問い合わせ殺到でキャンセル待ちの列車なんですよ。

ま、難を言えば今回は2等車での旅。 ということは...車内は現地の出稼ぎの人たちと同室でーす。おっほっほ。 ひとつのコンパートメントに6人( もちろん相部屋、仕切りなし!) え?大丈夫って?わたし、インドで寝台列車に乗ったことがあるので大丈夫!なんでも来い!
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こんな感じで
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各車両には電工掲示で「海抜」と「平均時速」が表示されています。
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明るいとこんなで...
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じゃじゃーん、これは何ぞや??
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酸素吸入口』でーす!。 ベッドの枕元に付いていて、パカッと蓋を開けてチューブを差し込むと酸素がいつでも吸えるのです。 さすが高い海抜を走る列車だけあるなあ。 車両内も平地の80%の酸素量が保たれてるので、安心して旅を続けることができるんです。 すごいぞ!

乗り込んだのが夜の8時過ぎ。 席はすべて予約されているのだけれど、今回はご親切にもバラバラに取れていて、列車に乗り込んだら出発の余韻に浸る間もなく、同室の中国の人たちに「ちょっと、席移ってもらえませんかああ??」と直談判だ。 もう汗びっしょりよ。 気が付いたら列車は出発して1時間もすぎ、みんなもう寝る体制に...。 わたしもごそごそ着替えて顔を洗って、ベッドの中段にもぐりこんだと思ったらZzzzz。 
朝7時にゴルムド駅に到着。 ここで牽引車両に切りかわって、どんどん海抜をあげていきます。
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外の気温、マイナス6℃なり。。。
あー、お腹すいた。 今日の朝ごはんはなんと「ルームサービス」でございます~
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熱々のおかゆは目の前で器に入れてくれます。 あとは野菜たっぷりのおかずもおいちーっ!
お腹がいっぱいになって、ふっと外を見たら...
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すんばらしい景色が...!
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黒い点々は「ヤク」という動物。 ココシリ自然保護区という一帯では「ヤク」や「チベットカモシカ」、「チベットロバ」などの姿があちこちに見られました。
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ここは列車の中の食堂車。 お昼と夕食はここで食べました。 私たちの車両は3両目。 食堂車は9両目。 この道のりには途中、普通車両を通り抜けないといけない。そしてその普通車両ではもう、「民族みな兄弟!」みたいな光景が繰り広げられていました。
堂々と床で寝ている人、マージャンやってる一団(もちろん、賭けてましたな)、赤ん坊のオムツを替えているお母さん、生きてるのか死んでるのか定かでないおばあちゃん&おじいちゃん、走り回っている子供たち、車両間のつなぎ目の荷物にのっかって寝ている人たちなどなど...
生命力がみなぎっていましたね。
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お昼のメニューはこんな感じ。 白いものは青海省のきのこ。 ふわふわしていておいしゅうございました。
この食堂車では朝・昼・夜のご飯はもちろん、車内販売用のお弁当もすべて3人のコックさんで作っているんですよ~。熱々でどれもこれもおいしそう。お弁当のほかに鶏ももの焼いたものやヤクのお乳で作ったヨーグルト(一個2元=32円。ばりうま!)なども売っていました。 
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地元の人がしょっちゅう食べている「ひまわりの種」。 一袋5元=80円なり。 

そして午後、ついに列車で通る地点としては世界最高、5068メートルを通過!たっかーい!列車に乗ったままなので、空気の薄さはあまり感じなかったけれど、このあとだんだんと頭がおもーくなっていったのでした...
やばい、わたし、ついに高山病??」
しばらくベッドでガイドの周さんと横になって、昼寝。 夕食も抜いて体力温存に努めたわたし。 おっと、気が付いたら熟睡...
おかげでずいぶん気分も楽になりました。 ほっ。

この後も列車はラサを目指して走り続けました。 窓の小さいいすに座ってお客さんが現地の中国の人となにやら話をしているぞ。「へー、どこから来たの?」「なんの仕事?」と片言の英語を使って話すマダムたち。 その好奇心、見習わなくては! なんでもインテリアの施工をしている人たちで、ラサの街に出稼ぎに行くということでした。 がんばれ、お父さんたち!

夜の10時半、列車は遅れることもなく『ラサ』の駅に到着。 ここは海抜3600メートル。大丈夫、まだ富士山より低いもん!。 明日は「垂直のベルサイユ」の名を持つダライ・ラマ5世の作り上げた宮殿、『ポタラ宮』を見学。 階段300段が待っているぞ~
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by isaisa0108 | 2007-03-20 18:53 | チベット