「ほっ」と。キャンペーン

幼稚園生の1人息子とのドタバタな毎日の記録♪

by isaisa0108

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はーい、やっとPCが使えるホテルにチェックインだ。もうツアーも終盤。 クロアチアはほとんどの観光地が英語ガイドさんなので、毎日のように通訳しないといけないの。とほほ。で、寝不足気味。わたし、明日できることは明日しよう!という性格なので、いつも朝バッタバタで予習&バッタバタでコーヒー飲む&バッタバタでシャワー浴びる&バッタバタでチェックアウト~。。。という毎日。 ああ、あと明日を残すのみ、ファイト一発ぅぅぅ..

さて、ブレッド湖で鐘を鳴らして私自信の旅の目的は果たしたので、後はどーでもよかろう後は流れに任せて進んできましたわよ。で、もうひとつ、楽しみにしていたことがありました。 それは世界3番目の『ポストイナ鍾乳洞』を見ること。 24キロに及ぶでっかい鍾乳洞で、入り口で「トロッコ」に乗るらしく、これが人気らしいと本に載っています。 どんなものなのかというと、
ものすごいスピードで走る」「振り落とされないように注意
と添乗レポートに書いてある。 ものすごいスピード?振り落とされる?いいのか、そんな乗り物にお客さんを乗せても?? でも乗ってみたい気持ちが強いわよね、で、乗ってみました↓
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なるほど、トロッコだな。
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身を乗り出すな!鍾乳石を折るな!ということか。

私たちはほかのイタリア人グループと同じトロッコに乗り込みました。 
まー、しゃべるしゃべる。、イタリア人のおばちゃん達。 もう遠足に来た小学生状態ですね。 さ、そんな私たちを乗せてトロッコはゆっくりと動き始めました...

ビュ~ン!!
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乗っている時間は行きと帰り、それぞれ10分くらい。ところどころ頭すれすれに通るし、イタリア人おばちゃん達も「ひゅーーーー」とか言いながら小さくなってるし、水はぽたぽた落ちてくる。 でもこれは乗ってみる価値大!
乗り終えたお客さん「あー、もうコレだけで満足!」やって。 いえいえ、これから1時間歩くんですけどね。
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雰囲気が素敵なイタリア人マダム。 あなた、さっきトロッコで騒いでましたね?

さ、たっぷりスリルを味わった後はお昼ごはんでーす
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マカロニサラダの前菜と、
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グリル・ターキー。七面鳥だ。

その後はバスで移動、スロベニアからクロアチアへ国境越えて向かいました。
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この日はイストラ半島のオパティアという街に一泊。 イタリアのトリエステまでは目と鼻の先ということもあり、見た目イタリアの港街っていう雰囲気。
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なんとなく南イタリア。
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ローズマリーのお花も咲いています。

夕食までの時間、お客さんと一緒に近くのスーパーへ買出しへ。 おほほ、クロアチアの美味しいチョコレート「クラーシュ」の値段を見にいったのさ。
お腹がすいたので、近くのカフェへふらっと。 
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おお、ちょっと大きすぎたけれどこのリンゴのお菓子(アップル・シュトゥルーデル=オーストリアの影響。 偉大なハプスブルクよ)、あまり期待していなかった分、さくさくしていてとおーってもおいちかったです
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夕暮れの景色...
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朝の景色...

さ、翌朝は東へ移動、きれいな海岸線を通ってザダールという街へ~!j思ったらバスが故障。。。。ちえっ、時間がきちきちの日に限ってこういうことがよくあるのよねー。 修理を呼んだが一向にやってくる気配なし。 ま、これもよくある話だ。 ということで、代わりのバスを手配して荷物もぜーんぶ移し変えて、1時間遅れで出発~!ダルメシアン犬(101匹わんちゃんのあの犬)のふるさと、ダルマチア地方目指してバスを飛ばしました~。 今日から毎日ローマ時代の遺跡が残る街を見に行きまーす。どんなものかというと...
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教会の基礎の部分がなんと、2000年前のローマ時代の柱。 ぷっつんぷっつんと輪切り状態で使っております。 びっくり~
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by isaisa0108 | 2007-03-31 04:20 | クロアチアほか

鐘を鳴らしに...

やっほー!、成田からオーストリア航空で気温4度のウィーンを経由、クラーゲンフルトというスロベニアとの国境ちかくの田舎町の空港へ到着。 窓の外は一面雪野原。 今年は暖冬だったヨーロッパが、ここに来て寒波到来。 スイスも雪で飛行機の離発着ができないと成田で聞いてはいたけれど。 おかげさまでスキー場も再開されているそうです。
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全身真っ赤っかの制服がかわいいオーストラリア航空の乗務員さんたち。
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機内食。 チキンプリーズ!
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このチョコレートのカップケーキは絶品でした!さすが。
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機内には「国立オペラ座」の演目が書いてあるパンフレットが自由に持ち帰ることができます。 
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ウィーンの空港でほっと一息。 ミルクコーヒー=「メランジェ」。 
それにしてもユーロ高のオーストリアよ!!水1本がなんと2.6ユーロよ!ざっと160円計算で400円か?!ケンカを売っているとしか思えないような値段。 もはや『お水様~』の世界よ。ああ、物価安のチベットがなつかしい...。
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ブレッド湖のホテルにて。 以前に来たときに味わって以来、そのおいしさに心奪われてしまった『クリームケーキ』。 さっそくひとついただきました。 おいちーっ!

さて、今回の私の旅の目的、それはただひとつ...。
鐘を鳴らすこと

鐘というのはスロベニアのブレッド湖にある『聖マリア教会』の「望みの鐘」のこと。 そう、昨年の11月に来て鳴らして帰ったお客さんのTさん、帰国後なんと運命の人と再会、とおーっても幸せそうなのです。 あれ?わたしも鳴らしたはずなのに。 なぜだ、なぜなぜ?? もしかすると「3回鳴らしてくださいね」というガイドさんの声を無視して鳴らし続けたのが悪かったのか?よし、わかった。今度こそきっちり3回、鳴らして帰ろうではないか! そのツアーで一緒だった同年代の女の子達の分も鳴らしてくるからね、と約束までしてきた私。 いよいよその日がやってきた。
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ボートで島へ渡り、99段ある階段を登って教会へ。道のりは決してやさしくはないのさ。

今日は日曜日ということもあり、ひっそりと静まりかえっている教会。 よし、いい感じ。
お客様の案内もそこそこに丁寧に済ませ、鳴らしてみました、鐘3回
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鴨も泳いでいるよ、ブレッド湖。

やるべきことはやったわよ。 日本で待っているJちゃんたちの分まで思いを込めて...
ちなみにこの鐘のご利益に預かった人は、本当に多いそう。 イギリスのチャールズ皇太子も日本の黒田さんに嫁いださーやも。 ふっふっふ。 結果は帰ってからのお楽しみ^^きゃーっ
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一仕事を終えた私はスロベニアのお土産品、「はちみつブランデー」を一気飲み。 その後は温かいカプチーノもいただきました。 
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恒例、雪だるまの制作。 遠くにブレッド湖と聖マリア教会。
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午後はスロベニアの首都、「リュブリアーナ」へ。 お城の中にあるチャペルを見学。 ハプスブルク家の女帝・マリアテレジアの紋章がどでかくフレスコ画で描いてありましたよ。
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早めにホテルへチェックイン。 大人モダンな感じの内装が素敵なホテル~。 よく歩いたのでお腹がすいた。夕食を待ちきれずにポテトチップスをぱりぱり...
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今日の夕食の前菜は野菜のグリル。 イタリアに近いのでお料理もなんとなくそんな感じ?
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メインはローストポーク。 付け合せはこれまたイタリアの香りただようポレンタ
デザートはパンナコッタが出てきました。 あー、おいしかった。

明日は鍾乳洞の観光。 ジェットコースターみたいなトロッコ電車に乗っていってきまーす!
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by isaisa0108 | 2007-03-26 04:05 | クロアチアほか
ツェタンの街の朝の風景
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なんてのどか...

午前中はバスでおでかけ。 チベットで初めて築かれた宮殿、今から2000年前にその起源はさかのぼるという「ユムブ・ラカン」へ。ポタラ宮を登りきった私たちのまえに立ちはだかるもうひとつの。。。。
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えっちら、おっちら...
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途中で出会った親子。 「撮って、撮って!」とのリクエストにつき。パシャ。
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今度はおばあちゃんだ。
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あたたかそうな服。 「ちら」見せか?
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どんどん 登るとこんな美しい風景が広がってきました~
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やっほー!!
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これはお香。 一束2元。
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こうやって、くべます。もくもくと煙が立ち上ってきました。
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おおおーっ、本殿が見えてきたぞ。 それにしても、なんてきれいな空なんでしょう
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お山には赤や青、黄色、しろのお経の書かれた布がひらひらと風に舞っていました。
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なんかチベットっぽいですね。
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えいやあーっ!と皆さんが飛ばしているものは...
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「ロンタ」と呼ばれる小さい紙切れ。 高いところに飛ばせば飛ばすほど、願いがかなうんだそうです。 わたし、必死(のパッチ)で飛ばしました。バランス崩して、私自身が風に舞いそうになりましたけど。。
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がらがらと「マニグルマ」をまわしてから下山。
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その後訪れた「タントゥク寺」では、おじさんたちがお寺の修復をしていました。
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枝を束ねて壁を作ります。 風通しをよくして、湿気を吸ってくれるそう。 えらいな。
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本日の一番!これは原始的な『ソーラーシステム』。 やるな、チベット!笑える光景だわ。。それにしても、意外にもやかんが熱くなっててびっくり!
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やっほーっ、お昼ごはんだよーん。 今日は地元の人たちが通う麺屋さん。 値段表をぱちり。やっすいのぉー(一元=16円くらい)。
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刃削麺と、
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水餃子。 もちろん、「香酢」をかけてさっぱりといただきましょう~
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米粉麺とピリ辛の菜っ葉。
あとはチャーハンが出てきました。 おいちーっ!!

午後は街から30分ほどのところにある「蔵王墓」へ。 歴代の吐蕃の王様のお墓(古墳)が集まっているところ。ここも坂をのぼります。 もう私たち、かなり高山トレーニングを積んだ体になりました。。
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みなさん、何してるの?と思いきや、このあたりは『ヒマラヤ水晶』がたくさん採れるところ。 ということは...発掘中だな。
水晶(クリスタル)は身につけているといいそうですね。 わたしも買いました~

街へ戻って夕食までフリータイム。わたしはそそくさと「お茶屋さん」へ...
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お茶の缶がずらーり
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いつも中国に来ると「龍井茶」(ろんじん茶)を買うわたし。中国の緑茶でとっても香りがいいのです。 今回はさらにスペシャルジャスミン茶も。 こんなにお花が浮かぶジャスミン茶は初めて見たので。 さらに飲んでみると、「ほ~っ」とリラックスできたので。 
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お茶屋さんのお姉さんがくれた木の実。なにかしら?と思ったら「」でした。やけど...。
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本日の収穫。 ソラマメとかお茶とか美人の彼女の笑顔が素敵なお菓子とか。 後ろのポテトチップスのキャラクターって、どう見ても「カルビー」...。

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次の日は飛行機で重慶乗り継ぎで広州へ。 窓から見えた「世界の屋根」!迫力満点!ヨーロッパアルプスなんて可愛いもの。
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機内食。 今年は「ぶた」年でしたね。
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開けるとこんなかんじ。 ザーサイのお一人様パックとかミカンとか。 チャーハンも。
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広州は16℃。 VIP御用達のホテル、ホワイトスワンホテルへ。 豪華なロビーでは滝も流れていました。
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アンティークがずらり。すべて値札が付いてたけどねー
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広州の空港で。 パンダづくし
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プリッツの「ふかひれ味」と「北京ダック」味なり。 やられた...。

チベットは初めて行きましたけど、青い空と親切な人たちに囲まれて楽しく過ごすことができました。 高山病になったお客さんも「後になって思い出せば、いい思い出」と。 えらいぞ! 広州ではガイドの謝さんがいろいろと話をしてくれました。 中国はどんどん車社会になっていて、一台300万円くらいのトヨタのカムリが毎日飛ぶように売れていて、一日の新車の登録台数が300台らしい。でもそろそろバブルもはじけてきてますよ~やって。(ちなみに謝さん、フォルクスワーゲンに乗ってるそう)
広東省だけで日本の人口くらいの人がいるしな。 謝さん「数えられてるだけでね。 数えられてない人は、そうですねー、一億人くらいいますかね。はっはっは~」やって。 
大陸的なのんびりした時間が流れているチベットへ、みなさんもぜひお出かけください。 謝謝。

明日からクロアチア・スロベニアに行ってきまーす!
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by isaisa0108 | 2007-03-23 09:55 | チベット
おっと、朝起きて窓の外がえらく明るいなあ~と思って窓をあけてみたら....
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あたり一面、雪野原

3月にこれだけ雪が降るのって珍しいそうです。 ガイドの李さんもびっくりしてました。 まずは腹ごしらえですね。夕べはやや高山病っぽい症状が出て、珍しく食欲がなかったわたし。 夕食を食べられなかったのがすごい悔しかった...でも今朝は元気回復!
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お腹にやさしいとうもろこしのお粥と蓮根のおかずなど。

今日は今回のツアーのハイライトともいえる『ポタラ宮』の観光。 この高度で階段300段を登りきれるか??みんな、覚悟はいいか!
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別名「垂直のベルサイユ」!そびえたっていますね。
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どんどん登りますよ~、お坊さんも登ってます。
途中で4名さま、脱落...仕方ないか。 バスでお待ちくださいませ~
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正面玄関にやっと到着!「はい、鼻から吸ってえ~、口から吐いてえ~」を4・5回繰り返して皆さんの息を整えてから中に入ってさらに階段を登ります...まだあるか、階段。。

ポタラ宮はダライ・ラマ5世が作った宮殿。 チベット仏教の聖なる場所で中には代々のダライ・ラマのお貫なども置いてありました。 トルコ石や赤珊瑚や真珠などがびっしり飾っている超豪華なお棺がずらーり。
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見学が終わってまた階段を下って駐車場へ。 きれいなラサの町並み。
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ごはんもおいしくいただきました。 
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午後も引き続きお寺などを見学。 チベットらしい原色の壁。
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ガオーッ
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五体倒地をしてお祈りをしている人々。加圧トレーニングよりも効きそうですね。
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ラサの4つ星ホテルに宿泊。 豪華なロビーに腰ぬかす~
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八角街」という場所。 ここ、気に入った!↓
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いろんな衣装を着ている人が歩いていて、
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手には『マニグルマ』が。 くるくる回しながら、お経を唱えて歩いている人々。みんなとても信仰心が篤いのですね。
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犬も信仰心が篤いようですな。 服着てるし。
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おおーっ、チベットだ~
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人がわんさか歩いています
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かわいくて暖かそうな子供服を売っていたり、
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私の心を一瞬にしてとらえた「器屋」さんも。
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湯のみ茶碗を購入~
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やさしいおじさんは16円ほど安くしてくれました。いいの、金額は問題ないのよ。16円...。
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街角を曲がると露店で野菜を売っていたり、
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庶民の味は意外にも「フライドポテト」なり。 ピリ辛味が人気のよう。
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次の日は快晴~
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日曜日ということもあって、静かな朝の散歩。。
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この日の朝ごはん。 野菜のお粥とゆで卵など。 あとは温かい豆乳をいただきました。
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今日はラサの街を出て、ツェタンという街まで移動でーす。 これは青空トイレ中の風景。おほほ。、大地とのふれあいが爽快!
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ぐんぐんバスは走ります~
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そしてついに『カンパ峠』に到着~、海抜4990メートル!!富士山よりも1000メートル以上も高い所に到達しましたー!湖は「ヤムドゥク湖」。 太陽が当たるとトルコブルーの色に見えるそう。 この時はすこーし雲が出ていたので、わずかにきれいな青い色が見えました。
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チベット犬が2匹ほど。 一緒に写真を撮ると5元なり。 稼ぎ屋のチベット犬。

峠を越えて、無事にツェタンの街に到着。ラサよりわずかに海抜が下がって、それでも3500メートルなり。 まだまだ油断はできないわよ~!みんな、付いて来るのよ!!
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by isaisa0108 | 2007-03-21 21:06 | チベット

チベットの旅~①~

みなさん、おひさしぶり。です 今日無事にチベット8日間のツアーから帰って来ました。
いやあ~、世界にはいろいろな場所がありますな。 今回は列車で5068メートル、バスで4990メートルを通ってきましたよ。 もう、息ぜーぜー..と思いきや、案外大丈夫だった私。 かなり赤血球が増えていた模様です。 久しぶりの中国の広州も面白かったし。 ではその旅の様子をお届けします~^^

今回は成田から中国南方航空で広州へ。 そこからさらに飛行機で青海省の西寧に飛ぶというスケジュール。 中国、何年ぶりよ...確かまだ団体ビザで入国していた頃なので、5年?7年ぶり。 来年にオリンピックを控えて、どうなってるのかという期待を胸に成田を飛び立ったのです。 
びっくり!まず度肝を抜かれたのが、広州の空港。 で、でかい...。 まるでパリのシャルル・ドゴール空港やん! あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろしながら、バスに乗ってホテルへ。さすが広州は暑いなあ。 22℃。ガイドの李さんもなぜかシャツを胸までたくし上げて「暑いですねえ」やって。地元民やのに。  ホテルのレストランで夕食~。 広州はご飯がおいしいので昔から中国添乗に「広州」が入っていると、それだけで幸せな気持ちになったもんです。 今回も期待を裏切らないメニューでしたわよ。
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そして朝ごはんも..
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ピータン入りおかゆと
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甘いお菓子もたっぷり、ゴマ団子もあり。
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初めてオーストラリアで食べて以来、やみつきの「鶏の足」。 むっちむち。
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今日の一番。 「亀ゼリー」。 ああ、感激。 これ大好きなんです。 叶姉妹もお気に入りらしいですわよ。 漢方の効果でお肌ぴちぴち。
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西寧に到着。思ったよりも暖かくお天気。 「タール寺」の見学へ。 
のんびり散歩。
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マニグルマ。 中にお経が入っていて一回まわすとそのお経を読んだだけのご利益があるそうです。ネパールでも回してきましたよ。
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お坊さんたちの問答の様子。 「一休さーん」と呼びたくなりました。
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そんなお坊さんも携帯で彼女と話をしているのか?(左端のあなた!)
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これは「東関清真大寺」、 回教(イスラム)寺院です。青海省にはチベット仏教徒のほかに、回教徒の人たちもたくさん暮らしています。 ああ、トルコが思い出されるうぅ
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ちょうど礼拝の時間。 白い帽子を被って人々がやってきました~。
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西寧で食べたお昼ごはん。 ピリ辛でわたし好みだわ。

そしていよいよ「青蔵鉄道」=『天空列車』に乗り込みました~! 西寧からラサまで2000キロ26時間かけて走ります。 平均海抜が4000メートル、去年の7月に全線開通したという、まさに天空を駆け抜ける夢の列車!
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お正月にテレビでその姿が放映されて以来、問い合わせ殺到でキャンセル待ちの列車なんですよ。

ま、難を言えば今回は2等車での旅。 ということは...車内は現地の出稼ぎの人たちと同室でーす。おっほっほ。 ひとつのコンパートメントに6人( もちろん相部屋、仕切りなし!) え?大丈夫って?わたし、インドで寝台列車に乗ったことがあるので大丈夫!なんでも来い!
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こんな感じで
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各車両には電工掲示で「海抜」と「平均時速」が表示されています。
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明るいとこんなで...
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じゃじゃーん、これは何ぞや??
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酸素吸入口』でーす!。 ベッドの枕元に付いていて、パカッと蓋を開けてチューブを差し込むと酸素がいつでも吸えるのです。 さすが高い海抜を走る列車だけあるなあ。 車両内も平地の80%の酸素量が保たれてるので、安心して旅を続けることができるんです。 すごいぞ!

乗り込んだのが夜の8時過ぎ。 席はすべて予約されているのだけれど、今回はご親切にもバラバラに取れていて、列車に乗り込んだら出発の余韻に浸る間もなく、同室の中国の人たちに「ちょっと、席移ってもらえませんかああ??」と直談判だ。 もう汗びっしょりよ。 気が付いたら列車は出発して1時間もすぎ、みんなもう寝る体制に...。 わたしもごそごそ着替えて顔を洗って、ベッドの中段にもぐりこんだと思ったらZzzzz。 
朝7時にゴルムド駅に到着。 ここで牽引車両に切りかわって、どんどん海抜をあげていきます。
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外の気温、マイナス6℃なり。。。
あー、お腹すいた。 今日の朝ごはんはなんと「ルームサービス」でございます~
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熱々のおかゆは目の前で器に入れてくれます。 あとは野菜たっぷりのおかずもおいちーっ!
お腹がいっぱいになって、ふっと外を見たら...
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すんばらしい景色が...!
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黒い点々は「ヤク」という動物。 ココシリ自然保護区という一帯では「ヤク」や「チベットカモシカ」、「チベットロバ」などの姿があちこちに見られました。
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ここは列車の中の食堂車。 お昼と夕食はここで食べました。 私たちの車両は3両目。 食堂車は9両目。 この道のりには途中、普通車両を通り抜けないといけない。そしてその普通車両ではもう、「民族みな兄弟!」みたいな光景が繰り広げられていました。
堂々と床で寝ている人、マージャンやってる一団(もちろん、賭けてましたな)、赤ん坊のオムツを替えているお母さん、生きてるのか死んでるのか定かでないおばあちゃん&おじいちゃん、走り回っている子供たち、車両間のつなぎ目の荷物にのっかって寝ている人たちなどなど...
生命力がみなぎっていましたね。
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お昼のメニューはこんな感じ。 白いものは青海省のきのこ。 ふわふわしていておいしゅうございました。
この食堂車では朝・昼・夜のご飯はもちろん、車内販売用のお弁当もすべて3人のコックさんで作っているんですよ~。熱々でどれもこれもおいしそう。お弁当のほかに鶏ももの焼いたものやヤクのお乳で作ったヨーグルト(一個2元=32円。ばりうま!)なども売っていました。 
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地元の人がしょっちゅう食べている「ひまわりの種」。 一袋5元=80円なり。 

そして午後、ついに列車で通る地点としては世界最高、5068メートルを通過!たっかーい!列車に乗ったままなので、空気の薄さはあまり感じなかったけれど、このあとだんだんと頭がおもーくなっていったのでした...
やばい、わたし、ついに高山病??」
しばらくベッドでガイドの周さんと横になって、昼寝。 夕食も抜いて体力温存に努めたわたし。 おっと、気が付いたら熟睡...
おかげでずいぶん気分も楽になりました。 ほっ。

この後も列車はラサを目指して走り続けました。 窓の小さいいすに座ってお客さんが現地の中国の人となにやら話をしているぞ。「へー、どこから来たの?」「なんの仕事?」と片言の英語を使って話すマダムたち。 その好奇心、見習わなくては! なんでもインテリアの施工をしている人たちで、ラサの街に出稼ぎに行くということでした。 がんばれ、お父さんたち!

夜の10時半、列車は遅れることもなく『ラサ』の駅に到着。 ここは海抜3600メートル。大丈夫、まだ富士山より低いもん!。 明日は「垂直のベルサイユ」の名を持つダライ・ラマ5世の作り上げた宮殿、『ポタラ宮』を見学。 階段300段が待っているぞ~
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by isaisa0108 | 2007-03-20 18:53 | チベット

春のおとずれ

こういう仕事をしているとなかなか『季節感』を感じることがないんですが、この間日本に帰ってきて家の近くのスーパーを覗いてみたら、どっさりと春の味覚が届いていました。

ああ、季節のある国で良かったなあ、と思う時。

でもお金がないので、そうそう片っ端から買えず。 買っても調理できず。しゅん...

ということで、お手軽な春の味、『菜の花』を買ってきました~
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ささっとゆでて食べてみたら、「あ~春の味がするうう~」。

母の田舎の富山ではこれから「ホタルイカ」の季節が始まりますね。 以前私も連れて行ってもらいました。 ホタルイカの漁に...。てっきり観光船かと思いきや、思いっきり地元の漁師さんの船だったことに行ってみて気がついてびっくり。 「よおおっしゃああ~っ」とあちこちで網をひく声がこだましており、私たちは端っこでそおーっと邪魔にならないように見ていました。でも採れたてのホテルイカをその場で食べさせてもらったけれど、これまたおいしくて感激したことを覚えています。 漁の見学?の後は、山菜取りの名人、泊のおっちゃんをリーダーに近くの山にワラビとぜんまいを採りにでかけた私たち。 物を採るってなんて楽しいんでしょうね~。 「あ、あった!」「お、こっちも!」と30分もすれば自分が「名人」になった気分に。 もちろん、その後はおばちゃんの家に帰って、これまた採れたてのアジのみそ汁とおいちいコシヒカリのご飯をたらふく食べさせてもらいました。 
日本人であることを感じた春の一日の風景。

また行きたいなあ、富山。 海の幸&山の幸&露天風呂(おばあちゃんの家から歩いて5分くらい)と、なくてはならない要素がすべて詰まってるのよね。 またバケツもって、『田植え』をさせてもらいに行こうかなあ~。
と、なぜか富山のコマーシャルに終わりましたね。 春だしどこか出かけましょう~!
今年は桜も早そうだし^^
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by isaisa0108 | 2007-03-12 17:07 | 普段の暮らしから

Parisの休日満喫の巻~

いやあ、日本は寒いですね。 木曜日に帰ってきたら雨は降るし風は強いし。 でもフランスと比べて物価安だからいいの。 というわけで、パリで楽しくすごした最後の一日の様子をお伝えします。

トゥールダルジャンでの夕食のおかげでぜんぜんお腹がすかない朝。 でも今日の夕方には飛行機に乗って帰らないといけないのね。 この間の怒涛のツアーはこの朝に市内観光をしたのだったなあ。 それと比べると昨日と今日と1日半もフリータイムがあるなんて、なんて幸せ。
早速おばあちゃんを伴ってマルシェ(市場)を見に地下鉄で出かけました。 

パリでは今もあちこちでマルシェが開かれていて、曜日によって「ここは日曜」「ここは月曜日」と決まっているんですね。私たちが出かけたのは『モントルグイユ』のマルシェ。 本当は露天がずらずらーっと並ぶマルシェに行きたかったのだけれど、おばあちゃんが迷子になったら困るので、こちらを選びました。 小さくても魚屋さん、八百屋さん、パン屋さんなどが並んでいて素敵なところ。 おばあちゃんは新鮮なイチゴを買ってました。ひとついただいて食べてみたら、う~ん、あっまーい!トレトレビアン~。
ほかにはアンディーブ(チコリ)や、春の味「白アスパラガス」なども店先にならんでいました。

そもそも私がなんでモントルグイユのマルシェに来たかというと...
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パリで一番の老舗のパティシェリーと言われる『ストレー』に来たかったから。フランス菓子を習っていた先生もこのお店が好きと言っていたのを聞いて、一度きてみたかったのよ。 

お店の前には英国のエリザベス女王がフランス訪問のときに立ち寄られたという写真が絵葉書になって売っていました。 それだけ伝統あるお店ということですね。

お店はこじんまりとしていて、でもおいしそうなお菓子や焼き菓子のほかにお惣菜も並んでいて地元の人がたくさん買い物にきていましたよ。 わたしもさっそくお買い物~↓
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ちびこいサイズのカヌレと、
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フルーツをいっぱい焼きこんだ「クグロフ」ちゃん。
本当はケーキを買いたかったけれど、飛行機に乗らないといけないので持ち帰りのしやすい焼き菓子にしました。

その後は調理雑貨の「Mora」を覗いてみたり(もうちょっとで鍋を買いそうになった..)、可愛いお店を覗いてみたり。 その後はまた地下鉄にのってチュイルリー公園まで移動。。
そろそろお昼過ぎ。お腹も空いたのでサロン・ド・テに入りました。
じゃん、その名は『アンジェリーナ』。お菓子好きの人はみんな知っているあの大きな「モンブラン」のおいしいお店ですね。最近は日本でも食べられるようになりましたけど。
今日はまずランチから~
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パンの上に卵とホランデーズソースのかかったエッグベネディクトをいただきました。でもこれってフランス料理じゃないよな。ま、いいか。
おばあちゃんはサラダ。さっぱりしたものが食べたいというので。でもかかっていたドレッシングが超ビネガーが効いていたらしく「すっばい、すっぱい」と表情豊かに言っておられました...。

「お口直しにどうですか?」とかなり強引にさりげなくお勧めしたものは..
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おーっほっほっほ。 やっぱり食べたかった「モンブラン」と冬限定の「ショコラ・ショー」!
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このあったかいチョコレートのみんな生クリームを浮かしているのを初めて見たときはびっくりしたけれど、クリームに甘さはないのでおいしいんです。 さっそく...ごっくん。 おいちー!

おしゃべりも楽しんだ後は歩いてチュイルリー公園の中にある『オランジェリー美術館』へ。去年に長い修復を終えてやっとオープンした美術館は、「モネ」の連作『睡蓮』があることで有名。部屋中が睡蓮で飾られているのは世界広しといえども、この美術館だけ。
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こんな感じや
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こんな風に
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日本の浮世絵にインスピレーションを得て、自宅の庭に太鼓橋まで作ったモネ。季節や時間によって移り変る池や花の様子が見事に描かれていました。 もうじき「ジヴェルニー」の庭も公開がはじまるそうです(→去年の春に訪れたのでまたブログ見てくださいませ)。
地下にはルノワールやピカソの絵も展示されていますよ。
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この絵を見て、夕べの鴨でふくれたおにどんと自信を持てたわたし。 ルノワールよ、ありがとう。

たっぷり「睡蓮」を楽しんだあとはホテルにもどり、6連泊したスクリーブを後にして空港に向かいました。 帰りの飛行機では映画「ナイト・ミュージアム」と「武士の一分」をたのしみつつ、あとは「ジントニック!」たのんでZzzzz。 
たのしいパリ滞在でしたとさ。

次は来週からチベットへ。 世界一標高が高い地点(5068メートル!)を走る「天空列車」に乗って2000キロを駆け巡ってきます!大丈夫か?ペルーで増えた赤血球はどうかしら...?
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by isaisa0108 | 2007-03-11 18:30 | フランス

鴨づくし

最後のパリでのお食事は、世界にその名を知られているレストラン
ラ・トゥールダルジャン』! 星の数は減ったけれど、それでも世界の超V.I.Pが訪れているという「鴨料理」の名店なり。 さっそくタクシーで出かけました。 スマートにレストランに着いてエスコートされる図を想像していたのに、タクシーの運ちゃんが料金をごまかそうとしたので「ちょっとあんたーっ!!ごまかそうとしたって、そうは問屋がおろさへんでー!」とフランス語日本語丸出して応戦するわたし。 外は雨、コートがびしゃびしゃ...そんな哀れなジャパニーズツアリーダーを悲しそうに見つめるドアマン。 とほほ。

なんとかタクシーを追いやり、ドアを入って歴史あるラ・トゥールダルジャンへの第一歩をしるしました。。。「す、すごーい!」↓
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なんとも趣きある調度品の数々。

まずはコートをクロークに預けると奥の部屋へ通されます。 ここでシャンペンがふるまわれ、お食事までのひとときを気のきいた会話でも楽しみながら待ってください、というわけだ。 みなさん、緊張のあまりシャンペンがぶ飲み。 一緒にサービスされたのは気のきいた会話のかわりの気のきいたおつまみ...
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15分くらいたったころ、「そろそろ...」と促され、エレベータへ案内されました。 廊下にはいままでレストランを訪れたV I Pの方々のサインが一面を飾っています。 昭和天皇皇太子様のサインのほか(二文字だけで意外と簡単なサイン..)、JFKことケネディー大統領シラク大統領は写真入りだよ!すっごーい。 そんな方々が歩いたであろう廊下を今、私も一歩一歩踏みしめております...感動。

テーブルに通されると窓からセーヌ河が一望!ライトアップされていて美しさも倍増。 日本語メニューも持ってきてもらい一通りお料理の説明をしてもらいいよいよお食事がスタートしました。 
本日のメニューでございます!↓
”アンドレ・テライユ”風白身魚のクネル
4種の胡椒入り マルコポーロ風小鴨
鴨のもも肉のグリル
ロジェ風 サラダ
ミルフィーユ 
小菓子
コーヒー
シャンペンはトゥールダルジャン Grand Cru
白ワインは2001年 
Chateau de Chorey 、Pernand-Vergelesses
赤ワインは2003年
St Emilion, Chateau le Castelot

すばらしい~~~では前菜からスタート!ということですが、あまりに美味しすぎて写真を撮るのを忘れました...白身魚のクネルはムースがグラタン風にこんがりと焼いてありました。

私たちのテーブルの前ではウェイターの格が上であろう方がひたすら鴨をさばいています。
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すごい、鴨の骨をぐぐっと専用のプレス器でつぶしてソースまでも作っていました。 さすが。
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こちらが本日のメインの。 堂々とお皿に載って出てきました~。そしてこのソースが絶品!パンをお皿にこすり付けて食べてしまいました。あ~、おいちい...
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私がいただいた鴨は1054232羽目の鴨ちゃんでした。カードにそれぞれ番号が書いてあってお土産にくれるんですよ。昔からの伝統として。

それにしても量がすごいな。 でももう来れないかもしれないトゥールダルジャン、「残しては末代の恥になる」と思い、ぜーんぶ平らげました!あーお腹いっぱい....。サンテミリオンの赤ワインもくいくいといただきました。あー、満足!

そしたらまたが出てきた...
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さっきのがむね肉で、こんどはもも肉だ。 挑戦的なトゥールダルジャンよ。

がんばったよ、わたし。 ほぼ全部食べました。 お客さんはもう「鴨」は見たくないという表情。
そしてデザートは珍しいチョコレート風味のミルフィーユ。
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アイスクリームが添えてあって、鴨で暑くなったからだにすうーっと入っていきました。これはみんな平らげてましたよ。 パイがさっくさく。

食後のカフェをいただいていた私たちのテーブルにさらにこんな素敵な別腹ものが↓
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フィナンシェ、マカロン、チュイール、タルト・オ・ショコラ!フランスのプチ焼き菓子のオンパレード。 しかもどれもちっこいサイズで「食べてみて~」と言っているよう...。わかりました、いただきます。。 と、その時ティッシュを取り出したお客さま...
お持ち帰りしようとしてるううううー!!!
気持ちはわかります。だってどれもこれも人数分あるんだし。私だってお持ち帰りしたい。でもね、お菓子は今食べるのがおいしいのよ。。

と、そんなこんな私たちの前にさらに...↓
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トリュフのチョコレートとジェリーが...これも人数分あるよ。

みんな肩で息をしながら、チョコをお口に放り込んでいましたね。

そんなこんなで、スタートから3時間。無事にトゥールダルジャンでの最後の晩餐は終わったのでした。 外に出ると雨も上がっていて、きらきら光るエッフェル塔を見ながらパリの夜をまぶたに焼き付けたわたしたちでした。

さ、明日は最後のフリータイム!またまたおばあちゃんを引き連れてご案内して、パリのマルシェへ行く予定。おっ楽しみに~
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by isaisa0108 | 2007-03-09 02:44 | フランス

いろいろ

今日はパリから日帰りでロワールのお城めぐり。 ちいこいバスに乗って(4人だし)、まずはシュノンソー城へ向かいました。 パリから休憩含めて3時間あまり。
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6人の女の人の手から手へ渡ったというお城。 カトリーヌとディアーヌという女ふたりのバトルが繰り広げられたお城でもあります。 火曜サスペンス劇場だな。
 
このシュノンソー城はこじんまりしていて、しかも日本語のパンフレットをくれるので「はい、勝手に見てちょ。ご自由にお好きな部屋からごらんくださいね」と言えるのだけれど、今回はお客さんが少ないし... 一緒に最初から最後まで説明しながら見学しました。えっ?パンフレット棒読み??バレましたか。
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このお城を彩る素敵なお花たち。お城専属のお花係のマダムが活けてるのです。 いつみてもフランスっぽさがあふれていて、トレビア~ン!
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今日のデザートはレストラン自家製のプリンちゃん。
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おまけでリンゴの揚げ菓子『ベニエ』もつけてくれました。おいちーっ、お腹満腹でーす^^

この後はロワールで一番大きなお城、『シャンボール城』も見学。このお城はフランソワ1世という王様が建てた超特大のお城で、部屋数が400以上あるらしいです。イタリアに戦争に行って、ルネサンス文化に触れた王様はイタリアかぶれになり、「ちょいワル親父」になるべく、イタリアからたっくさんの芸術家をフランスに呼んだそうな。 そのうちの一人があのレオナルド・ダヴィンチだったのですね。 そのときの手土産が「モナリザ」をはじめとする3点の絵画。 現在ルーブル美術館で見学できますわよ。 フランソワよ、でかした!

さて、ガイドさんがいない毎日がつづきますが、今日は強烈なスケジュールだ!パリからレンヌまでフランス新幹線『T.G.V.』で向かうのだが、そこからはローカルの乗り合いバスに乗っていってくれと会社からのお達し。 なんでもお客さんが4人のため余裕がないそうな。 とほほ..。ということで「○球の歩き方」を持ってきている若いお兄ちゃんたちと同じバスに乗り込んで1時間半、モンサンミッシェルに向かいました。
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すごいキュートな配色のパンフレット。 これは何かというとフランス幹線の中のBAR(日本でいうところの食堂車)のパンフ。 色とか器のチョイスがフランスぅ~!
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可愛さに負けてカフェオレとパウンドケーキを購入したはいいが、た、高い...。この2点で約800円なり。 ローソンのほうがはるかに安いよなあ。 
後ろのちいさなグラスはワイン。 ちゃんと赤・白・きいろロゼがありますよ。


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パリから2時間でレンヌ駅につき、バスに乗って1時間半。 世界遺産のモンサンミッシェルに到着。さっそくお昼ごはんでーす。 誰もが食べているモンサンミッシェル名物の『オムレツ』。

わたし、なぜか知らないけれどこのモンサンミッシェルによーく来ます...。毎回オムレツ食べてまーす。 今日はレストランが間違って私一人のためにこーんな超特大オムレツを持ってきてくれました...。いくら私でも、こりゃ無理です。 

お昼の後は数百段ある階段をのぼり、ガイドさんいないので私がご案内をパンフレット棒読みでいたしました。
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なぜか日本の高校生の修学旅行にバッティングして「ちょーやばい」とか「まじぃ?」とかいうせりふがあちこちから聞こえてました。疲れた体がよりいっそう疲れた....。日本語しゃべっておくれ!! 
この後は再び寒空のもと、バスを待ち新幹線に乗ってパリに帰って来ました。新幹線のなかでは向かい合わせの席に格好いいムッシューが!そんなあなたの目の前で爆睡してしまったわたしを許してね。

次の日のパリは一日フリータイム!でも私はお金の勘定のできないおばあちゃんにつかまり、ふたりでパリの街をランデブー~。 オペラ座を見せてあげました。
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天井画を描いたのはマーク・シャガール↓
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その後はおばあちゃんの探し物、「丈短めのコート、添乗員さんの着ているみたいなコート」を探してあっちをうろうろ。こっちをうろうろ...わたし、このコート、日本の高島屋で買ったんですけどねえ。。。
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ポールも大忙し。
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あっさりしたものが食べたいというおばあちゃんに付き添って、『カキ』を食べに行きました。
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うひょひょ~
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こうやって取り出して...
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バターを塗った黒パンにのせて、ワインビネガーを少しかけて、いただきまーす!
あまりにもおいしくて、おばあちゃんおかわりしてました。
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わたしはほかに、オニオングラタンスープをいただきましたわよん。
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こっちはおばあちゃんご注文のシャーベット盛り合わせ。 80歳近いおばあちゃんにこの量はかなり挑戦的だな。 
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帰りにひとり、こっそり『ラデュレ』に寄って...
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うっひょーっ、こんないっぱい買ってしまいました。 ラデュレの本店はマドレーヌ寺院前ですわよ。

そしてこの日のパリ最後のディナーは....
ラ・トゥールダルジャン』!!その様子はまた後日...お楽しみに!
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by isaisa0108 | 2007-03-07 09:10 | フランス

さらにぱりぃ三昧

今日でパリも滞在3日目。 いつも駆け足なので逆に不安になるわたし。。「え、いいの?こんなにいててもいいの?」と。 そんな自分がちょっぴり悲しい。。

さて、今日はパリのホテルを出発して南西20キロのところにある世界遺産の『ヴェルサイユ宮殿』に行ってまいりました。  昨日の夜から雨が降ったり晴れたりと変わりやすくなっていたけれど、とりあえず晴れてます。 でも北風びゅんびゅん、ちょっと寒い一日。

映画『マリーアントワネット』を機内で見たわたし。 内容はともかく、ぱりぃちっくなお菓子や洋服やアクセサリーがとっても可愛かった印象があります。 ひさしぶりにやってきたので、ちょっと新鮮な気持ちで見学してきました。 昔は宮殿のトイレって有料でしかも領収書をくれたのに、今はフリーとなっていました。 ふむ、黒字なのかしら、ベルサイユ。
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駐車場から宮殿入り口まではぼっこぼこの石畳。 歩きにくいったらありゃあしない。 ま、王侯貴族のみなさんはババーッと馬車で乗り入れたので、わたしたち平民の気持ちがわからなかったのでしょう。 ふん、そりゃギロチンにされるわ。
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豪華絢爛なベルサイユ宮殿を造ったルイ14世。 当時のエチケットにならって頭にはお気に入りの『カツラ』(背が低かったため、上げ底だ)、そして靴は『ハイヒール』という正装。 そして靴にはリボン付き。自分の父親がこんな格好したら...。絶句。
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ベルサイユに住んだ最後の王様、ルイ16世。マリーアントワネットのだんな。
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マリーアントワネットとルイ16世の結婚式が行われた王室礼拝堂。きんぴか。

今日もジャパニーズ・ツーリストの占める割合が多いですね。 そして日本語のアナウンスが...と思ったら「みなさま、館内の中と外にスリがおります云々..」 やって。

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ルイ16世の寝室。 なんか悪夢にうなされそうな、キンキンきらきらのインテリア。
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映画でも使われたバルコニー。民衆に向かってマリーアントワネットが頭を下げてましたね。
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こちらは可愛い花柄模様のインテリア。マリーアントワネットの寝室。 昔は生まれた子供がこっそり取り替えられたりするのを防ぐため、当時の王家のみなさんはみんな『公開出産』が当たり前。 マリーアントワネットは最初の子供を生んだ直後、あまりにも多いギャラリーの数と酸素不足のために失神してしまったそうです! 王妃は王妃でいろんな苦労もあったようですね。
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マリーアントワネット
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母となったマリーアントワネット。母となってもきれいだなあ。なので、母となっても若くて格好いいボーイフレンドがいたそう。 きれいな人は得=今も昔も同じだ!
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ベルサイユ条約が結ばれた『鏡の間』。右のおじさんの頭が鏡の効果をさらに高めていますね。
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修復も半分終わってました
宮殿の後ろにはひろーいフランス式庭園が広がりまーす↓冬は無料、夏は有料のお庭。
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この後はさらに南にある街、シャルトルへ向かって走りました。 お昼のデザートはこれ↓
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ふわふわの卵白とアーモンドがカスタードクリームに浮いています。イル・フロッタント

シャルトルにある世界遺産は街の大聖堂。 ゴシック様式の大きな大聖堂で12世紀のステンドグラスが有名。青い色が特に美しく「シャルトル・ブルー」と呼ばれているんです。
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中を見学した後は、パリに戻って夕食までのわずかな時間に、ダッシュ~っ!
なんて便利なんでしょう、ギャラリーラファイエットまで走って5分なんて!感激!!
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本日のおやつは「サダハル・アオキ」の『ゆずのエクレア』(ベりー・ぐぅーっ!)と『ラズベリーとチョコレートのケーキ』(今からいただきますわよ)。おほほ、幸せ感150%になりました。

明日はロワールのお城を見てワインをいただいて来まーす!
Bon Nuit!
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by isaisa0108 | 2007-03-04 06:36 | フランス